トップページ > 釜めし初音について
創業・由来
釜めし初音の始まりは、1950年まで遡ります。
創業者の高瀬初江がうどん屋として始めたこの店は、地元である室戸の人々に長年親しまれてきました。
日本では古来より、早春に響く山ウグイスの鳴き声は「初音」と呼び称され
年の春の訪れを告げる風流なものとして人々に愛されておりました。
ご来店いただくお客様の元にも
華やかな春が訪れるような店にしたい、という想いを重ね
創業者の「初江」と「初音」の二つの音が近いことに着目し、
「釜めし初音」と命名いたしました。